グローバルパーソンとは: アメリカ発、新時代の日本へ送るメッセージ 第12回: 自然の摂理から考えよう  
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第12回 自然の摂理を考えよう

 

 

例えば、事故や災害にあった瞬間、人は、「やばい!」、「どうしよう!」と思うと同時に、「何とかなる」と思い直して気持ちをしっかり持とうとします。これは、医学的にも「アドレナリン」というホルモンの働きとして認められています。ただし、どうしても無理な場合は、脳は自ら機能をシャットダウンして気を失いますが、これも発狂しないための手段なのだそうです。(うまくできていますね。)


もし今、あなたの身の回りに大きな「変化」が起ったとしましょう。それは深刻な問題を引き起こすかも知れませんが、同時に、次のステージへ進むためのチャンスでもあるのです。いずれにしても、起こってしまった「変化」をあなたは受け入れざるを得ません。そして、何とかその変化を合理化しようと、あなたの頭脳は猛スピードでフル回転し、最大の効率であなたを順応させ、結果として、何かとても有意義なものを引き出させることになるのです。

 

それは、もしかすると、多少痛みを伴う大変なことかも知れません。でも、このエッセーの前半(「巨大隕石の話」や「生命エネルギー」)でお話したとおり、我々の体の中には、遠い先祖が何百万年、何千万年掛けて培って来た「」が備わっているのですから、焦らず気持ちさえしっかり持てば、きっと何とかなるはずのものなのです。

 

だから、刺激のない退屈な生活を抜け出したり、仕事面や人格面で「ステップアップ」したりしたいと思ったら、この「変化」や「」のしくみをうまく利用してやればよいのです。変化を受け入れ、それに順応するための努力をするうちに、気がついたらステップアップしていたということになるでしょう。


私は、今の多くの日本人には、このような「ステップアップ」が大きな意味を持つのではと考えています。そして、このことは、「グローバルパーソン」になるための私の「実践論」でもあるのです。さて、次回からは、いくつか具体的な例を挙げてお話することにしましょう。

 

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