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アメリカ発、「新時代の日本」へ送るメッセージ

 第2回  転換期を迎えた日本


第2回はちょっと硬い感じのタイトルになってしまいましたが、ここでお話することは、これからこのエッセーを進めていく上で、とても大切な土台のようなものになるので、しばしの間、ぜひ、お付き合いください。

今年3月、電話番号から無作為に選んだ約1000人を対象に、日本人が自分の勤める会社に対してどう考えているかという調査が、ギャラップ社というアメリカの世論調査会社によって行われました。その結果、「会社への帰属意識や熱意が非常にある」と判定された人の割合は9%しかなく、同時に調査した14カ国の中で、なんと最低の数値だったそうです。

これまで、日本人の勤勉さは海外に知れ、中でも、同じ会社に長期間勤める人が多いことから、会社への忠誠心は非常に高いものと欧米諸国で思われて来ました。それに対し、今回のギャラップ社の調査結果は驚くべきもの(少なくとも欧米人には)と言えます。また、若い人の中に「何かしたいけど何をしていいかわからない」という理由でフリーターやニートが増え、不登校の児童も増え続けていることを思えば、一般に、現在の日本人は充実感を持って生活している人はそれほど多くないように思えて来ます。

これらのことには、実は、長期に渡る戦後日本の「構造的」な問題が関わっています。「構造的」なんて言うと、新聞の記事に出て来そうな、普段の生活には馴染みの薄い言葉のようですが、今の日本の情況を考える上でこれは重要なキーワードなので、ここで少し突っ込んでお話したいと思います。

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